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【まず始めよう】すぐやる人だけがチャンスを掴む【準備なんて必要ない】

レインミィ

15年勤めた大手IT企業を、自身に課したミッション完了を機に退職。 現在フリーランス 兼 マイクロ起業した猛者タイプ。 傍らで、リタイアを目指して長期投資を運用。 これからは、自身の力で、好き!楽しい!と感じることで生きていくと決めた。 仕事も人間関係も、場所も時間もすべて。 人生は思いっきり楽しむためにもらったもの。 しあわせに感じることが正解。 決めれば全て動き出す、そして叶い出す。 リタイア後も好きなことを通して、沢山の人にこの生き方を、そしてその方法があることを伝えていきたい。 ◼️このブログでは、二つの柱で情報発信します ○"時間も場所も人も、自身で選択できる人生”のために必要なこと ○自身にとって最高の人生に必要なこと ○過去の自分に伝えてあげたいメッセージ *一人でも多くの人に気付きと癒しと、最高の人生を選べる勇気を与えられますように*

やるからには事前リサーチをして、効率的に最短距離で成果を出したい!

無駄なことに時間と労力をさきたくないから、しっかり調べてからやらないと。

うわっレベル低・・・・とか思われたくないから、いい感じにならないと見せたくない!

 

こう思って、情報コレクターになっている人はいないだろうか。

そう、偉そうに語っている私は、何を隠そうまさに情報コレクターである。

ただ一方で、急にスイッチが入ったかのように勢いで準備不足のまま突撃チャレンジしてしまうという

ハイブリット型になっている。

 

 

そんな私だからこそ、すぐやる凄まじさを痛感しているのだ。

その大いなるメリットと方法やコツについて書こうと思う。

 

悲しいことなのだが、綿密にリサーチをし準備をし・・・と時間をかける人より

断然勢いで進めて初めてしまう人の方が強いのだ。

そして伸びる早さも幅もグーーーーーーーーーーーンと違うのだ。

 

すぐやる人がチャンスを掴み、たくさんの恩恵を受けるワケとは?

先に答えを言ってしまうと、ズバリ

目の前を通り過ぎているそのチャンスは、”今”だけのもの」だからだ。

 

そのチャンスは、気がつけないことも多いと言う。

そしてチャンスに気がついたとしても、”今”手を伸ばしてしっかり掴まないと、二度目はないことの方が圧倒的に多い。

 

ではそんな人をよそ目に、とりあえず何事も”すぐやる人”は

なぜチャンスを掴めるのか?

  • 意外と世の中、早い者勝ちであることが多い(対人の場合、何かの縁だ・・情熱を感じる・・チャンスをあげたいと人は思う)
  • とりあえず初めてトライ&エラーをする人の方が、成長スピードが圧倒的に速い
  • それがダメでも、思わぬ方向から思わぬものとつながり、別のチャンスを掴める
  • 協力者が現れる(力を貸してあげたくなる)
  • 違ったな・・・と思ったとして、それをきっかけに本当に向いているとか、求めていることが見えたりする
  • 折れても恥をかいても、自分を信じて進もうとする人に人は魅力を感じ、また別のチャンスも与えたくなる

こう言う理由なのではないかと私は思う。

チャンスと一言で言っても、いろいろあるが

人であろうが仕事であろうが趣味であろうが、全て同じことが言えると思う。

一見何の役にも立たなそうなことであっても、やって意味のないことは決してないと経験した私は強く言うことができる。

(このへんのお話は後日の記事でお話ししますね ※出来次第コチラにリンク貼ります)

 

失敗したとして何か失うものある?

自分にできるだろうか。

しっかり調べてから回答しよう。

恥をかきたくないから、準備を念入りにしてから、改めて時間をもらおう。

またいつでも会えるし、次会った時に言えばいっか。

 

人は極端に失敗を恐れる生き物だ。

それは狩猟時代には、チャンスやピンチの際に、生死を分けることが多く

人は戦うか逃げるか、様子を伺うか・・・

といった選択を迷いあぐねて、結果生命を維持できる選択肢を取ってきたことで

人は生き延び、命を繋いできたから。

 

もうどんな人にでも備わっているデフォルト設定、みたいなものだ。

だから人は、とりあえず寝かす。と言ったことをしがちなのだ。

それだけ、太古昔からの脳脳機能が強く刻まれているということだ。

 

だが今のありがたい時代はどうだろう。

そうそう命に関わる選択をすることなんてない。

仕事を辞めることさえ、生きるという観点で言えば

正直めちゃくちゃ小さいことなのだ。

 

であれば、

あの時、ちゃんと行ったらよかった

話が来たときにスキルに自信なかったけど、とりあえず受ければよかった

聞いた時点ですぐやっていれば、間に合ったかもしれない

 

などという、”やらなかった後悔”をすることは決してない。

 

人がいつまでも未消化のまま苦しむのは、

やった後悔”よりも、確実に”やらなかった後悔”なのだ。

 

まとめ

どうだろう?

大概の場合、そのチャンスを掴んだ後

もしも失敗したときのつまずきだったり、恥をかくことを想像するような

”他人からどう見られるか”を意識して、せっかくあなたの目の前に現れてくれたチャンスをみすみすスルーしていないだろうか。

 

チャンスは万人に現れてくれるという。

運が良いとか、幸せな成功者とか言われている人たちの共通点として

よくチャンスに気がつく(自分や周りをよくよく観察している ※下ばっかり向いていたら気がつけない)

チャンスきた!と思ったらとりあえず掴む(できるかどうか、成功するかは考えない ※後で考えればいいし、それならそれで学びだ捉える)

チャンスを掴んだら、精一杯チャレンジしてみる

と言うものがあると言う。

 

これらは、いずれも”自分はどうしたいか””自分のためにきっとなる

と言う考え方・捉え方から出ているものだと思う。

 

チャンスがみんな平等に来てくれているのなら、やらないてはなくないか?

だって、大概の場合、もし失敗してしまったとしても死ぬことはないのだから。

それに、チャレンジは1回だけなんて決まっていない

 

でも、チャンスは1回かもしれない

考えずに感じて、手を出して、まずは飛んでみないか?

飛んだ先には、必ず何かを得られるのだから。

 

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